7. あなたが近づくとどこかへ隠れてしまう
これは言うまでもないかもしれません。特に家の中で飼われている犬の場合、かまってもらいたくていつも家族のそばにくっついているというのはとても普通なことです。あまりにどこまでもついてくるから、人間の方がうっとおしい気持ちになってしまうことも。でももしあなたの犬があなたの周りにまとわりつかないなら、それはあなたからできるだけ離れていたいという気持ちがあるのかもしれません。ベッドの下や部屋の片隅など視界に入りにくい場所で過ごしている愛犬を発見したら、あなたと犬の関係は良好かどうか少し考えてみるのがいいかもしれません。
8. あなたの近くで緊張しているような様子を見せる
犬が睡眠をとるとき、彼らはとても無防備な状況に置かれます。寝ている犬が寝息を立てて、仰向けに寝ていたら、それは心からリラックスしてぐっすりと眠っている証拠です。その犬が置かれている状況に対して、何らかの不安があるならば通常お腹などを無防備に見せて眠ることはありません。うつ伏せだったり、丸くなっていたり、何かあってもすぐに動けるような姿勢で眠っているはずです。飼い主のことを心から信頼していなかったり、自分の周りに外敵がいると感じている場合、犬が寝るときの様子はそうでない場合と全く異なります。あなたの犬が眠る時、真横になっていたり、お腹を見せて寝ているようなら、つまり彼らは飼い主のそばで安心して熟睡しているのです。