ライオンの檻に入った犬。その後起こった衝撃の出来事とは?!

664101

ピンチの状況にいるのはマイロと名づけられた犬。8歳のダックスフンドです。飼い主と楽しい時間を過ごすために動物園に来ていたマイロにはライオンとは違って狩猟本能はありません。小型犬の体重は約3kgほどしかなく、体の小ささゆえ生命の危機に直面してもできることは限られてきます。マイロは簡単にライオンにやられてしまうだろうと誰もが思いました。1598527411_8a591b5600aec27d45b8dd135bd3d73d1ea54ddb.jpg

ところで、ボーンディガーの人生は楽なものではありませんでした。代謝性骨疾患という病気を持って生まれたからです。珍しい病気というわけでもありませんが、激しい痛みを伴う病気です。これが理由でボーンディガーは施設に引き取られました。他のライオンと比べるとゆっくり動くのも病気が原因です。ですが病気といえど狩の本能はまだ残っていました。

- 広告 -

barcroft

- 広告 -